その第一歩として大学内を再現したシミュレータ作成に挑戦しています。
犬ロボット(unitree A1)を自由に歩かせるためには、ロボットが歩く環境やロボット自身など、多くのことを学習させる必要があります。
機械学習は物凄い回数の施行実験が必要です。これを実際のロボットを使って実施すると、犬ロボの故障や損耗、バッテリーの浪費など様々なリスクとコストがかかりますよね?
そこで、それらの実験を現実と同じ環境で実験可能なシミュレータを開発します。
当面の課題としては、階段や坂道を安全に昇降できるようにするため、実際の犬ロボットの重心や関節の動きをシミュレータ内の犬ロボットに反映させたいと考えています。
また、現在はros+gazeboでシミュレータ作成していますが、ros+unityに移行できないか勉強中🦾
(詳細な情報については現在準備中。続報をお待ちください。)